
令和8年度は、現在の「秋葉区地域福祉計画・地域福祉活動計画」が最終年度となり、次期計画を策定する年度です。
4月28日(火)の連休前・また農家の皆さまは田植えなどで大変お忙しい中、各地区の役員の皆さまを中心に55名の方々が参加してくださいました。
講師には、東北福祉大学共生まちづくり学部の森明人教授をお迎えし、「地域福祉活動計画の果たす役割と意義」と題して、講義をお聞きしました。
「地区別の地域福祉活動計画は、作ること自体が目的ではありません。地域で生かされてこそ、計画としての意味を持ちます。 」
「地区別の計画の目的は…身近な困りごとに早く気づき、地域の中で支え合える関係を育てる。 そのことを通して、地域を自分ごととして支える意識を高め、 顔の見える関係づくりで、孤立を防ぐ地域を目指すこと」
そして、「これまでの計画が今、地域の中で実際に動いているでしょうか?停滞はしていないでしょうか? 」という問いかけがありました。
「計画を停滞させる要因を知り、マネジメントをし続ける仕組みを作ることが重要です。これから必要なのは、策定から運営への発想の転換です。 」
とのお話があり、その後には先生が関わられている岩手県花巻市の地域福祉活動計画の事例を参考に、「担い手や話し合いの循環」や「『作る』から『マネジメント』の視点」について学ばせていただきました。


その後の意見交換では、各地区のこれからの姿について「令和14年度に〇〇地区はこうなっていたらいいな」という前向きな話し合いからスタートしていただきました。
今後、秋葉区内11地区で、地域福祉活動によってその地域がよりよくなるための行動計画を策定するための話し合いを進めていきます。
これから計画策定のための話し合いを進めていくにあたり、私たち社会福祉協議会の職員も参加してくださった地域の皆さんも、これまでをふりかえり、次の計画を考える最初の大事なステップとなりました。
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