トップページ > お知らせ・募集情報 一覧 > 赤い羽根ポスト・コロナ(新型感染症)社会に向けた福祉活動応援キャンペーン「地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)養成及び実践活動助成(第2回)の実施について
新型コロナウイルスの影響が長期化する中で、社会的孤立や経済的困窮などの課題が深刻化しており、誰にも相談することができないまま地域の中で孤立することで、課題のさらなる悪化につながってしまう可能性があります。
こうした中で、コロナ禍における地域での孤立を防ぎ、支え合うためには、住み慣れた地域でそうした課題がある人に気づき、つながり、見守る人たちの存在が必要とされています。
本助成は、コロナ禍における地域での孤立に気づき、つながり、見守る人材(つながりワーカー)を地域に増やしていくことを目的として、地域のボランティア団体・NPO、地区社協や地縁組織等、地域に根差した各種団体が実施する、つながりワーカーを養成する講座・研修の開催と、その実践としての地域での孤立に気づき、つながり、見守る活動(地域でのサロン・見守り・相談支援等の活動)に対して助成を行うものです。
応募期間
2023年2月1日(水)~2023年3月15日(水)
詳細は新潟県共同募金会ホームページ(http://www.akaihane-niigata.or.jp/jyosei.html)をご覧ください。
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