新型コロナウイルスの感染予防からマスクが不足している状況が続きました。
また、外出の自粛により、ボランティア活動の自粛も続いています。
秋葉区ボランティア・市民活動センターでは、今だからこそできること、「家でもできるボランティア」として手作りマスクの制作をボランティアの皆さんにお願いしました。
そして、地域の障がい福祉施設の方々に安全に安心して作業が行えるようボランティアの皆さんから作っていただいた手作りマスクを届けることにしました。
短期間のお願いにもかかわらず、6名のボランティアの皆さんからご協力をいただき、合計132枚の手作りマスクが完成!!
どれも素敵な仕上がりで、何よりも手作りマスクから皆さんの温かい気持ちが伝わってきます。
早速、秋葉区七日町にあるぶどう工房へお届けに行ってきました。
メンバーの方からも「かわいい!」という声が♪
とっても喜んでいただきました(*^o^*)
今回手作りマスクと一緒に、区民の方からご寄付をいただいたサージカルマスクと次亜塩素酸水もお渡ししました。
このマスクと消毒液は、秋葉区障がい施設連絡協議会を通じて秋葉区内の障がい福祉施設へ届きます。
後日、マスクが届いた障がい福祉施設よりお礼状をいただきました。
ありがとうございます。
ご協力いただいたボランティアの方々にもお伝えします!
コトイロ日和のみなさん(^_^)
みんなで新型コロナを乗り切ろう!
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